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第13号(2006/08/29発行)
【外国人旅行者受入】
食事時の単語と会話
今回は、食事時の会話です。食事の場面をいくつかに分けて、それぞれの場面毎に
基本的な会話をご紹介します。文中、GはGuest、WはWaitress/Waiterを表します。
≪注 文≫
W: Can I take your order now?
(ご注文をお伺いしても宜しいでしょうか)
普通はこの会話から始まります。
W: Would you like those drinks with your meal or after?
(お飲み物はお食事とご一緒にお持ちしますか、それとも食後にお持ちしますか)
ビールでしたら聞くまでもなく『すぐに』だと思いますが、ソフトドリンクの場合は
お聞きした方がいいでしょう。
G: Can I get a glass of water without ice, please.
(氷抜きの水をお願いします)
W: Certainly.
(かしこまりました)
『氷抜きの飲み物』、『砂糖抜きのアイスコーヒー』、『わさび抜きの寿司』など
いずれも『抜き』の場合にはこの “without” が使われます。
≪ドリンク・バー≫
W: Please help yourself to drinks.
(飲み物はセルフサービスとなっております)
“self-service” という単語もありますが、飲み物のセルフサービスは上記が一種
の決まった言い方になります。『自分自身を助ける』という意味ですから分かり
易いですよね。
W: The drink bar is over there.
(ドリンク・バーは向こうにあります)
≪定食・セットメニュー≫
G: Can I see the menu, please.
(メニューを見せて頂けますか)
このようなことを言われることのないように先に出すか、テーブルに置いておいた
方がいいですが、このように言われることも決して少なくはありません。
W: We have a fixed breakfast.
(セットメニューの朝食となっております)
W: We have a buffet-style breakfast.
(ビュッフェ形式の朝食となっております)
朝食は、ビュッフェ形式か、セットメニュー(定食)が多いと思います。ちなみに、
ビュッフェ形式を表すのにバイキング “viking” は英語では使いませんので、
ご注意下さい。
W: Your meal will be ready shortly.
(お客様のお食事は間もなく準備が整います)
お待たせする場合は、このようなお声掛けも喜ばれます。
≪食 後≫
W: Would you like to see the menu again for desert?
(デザートを選ぶためにもう一度メニューをご覧になりますか)
セットメニューに果物などが付いていても、改めてデザートを注文されるケースも
あります。
W: Would you like anything else?
(他のご注文は宜しいでしょうか)
満足されているかどうかのご確認ですね。この答えが “No, thank you.” であれ
ば、食事は終了となります。
食事の内容を英語できちんと説明しようと思うと、覚えなければならない単語も
多く、また調理法も英語で説明しなければなりません。しかし、必要最小限のこと
を伝えるには、現物を見せたり、またメニューに写真を入れたりすることで対応
可能です。
お勧めは、英語での説明付き・写真入メニューを用意しておくことです。そうすれ
ば、極端な場合、全く英語を理解しなくても、メニューにつけた番号で注文を取る
ことも可能です。
英語のメニュー作成については、今後、本メルマガでもご紹介して行きます。
次の第14号では、【日本人旅行者のリピーター化】顧客満足・感動の工夫について、
その次の第15号では、【外国人旅行者受入】チェックアウト時の単語と会話につい
てご紹介する予定です。
【編集後記】
現在、『伊勢鳥羽志摩健康サービス推進協議会』という組織で、事務局としてこの
エリアのホテル旅館業・観光業を対象に提供するセミナーのメニューを企画してい
る最中です。
生活習慣病の方にも楽しんで頂けるような低カロリーのメニューについて研究する
食事コース、障害者の方にも心配なく来て頂けるようにバリアフリーなどについて
学ぶ介助コース、おもてなしの心を学ぶ作法コース、そして外国語コースがありま
す。食事、介助、作法については日々新たなことの学習で、大変ですがやり甲斐も
あります。
この活動が伊勢志摩をより良い観光地とすることの一助となればと思っています。
このメルマガでも進捗をお届けしますので、暖かく見守って頂ければと思います。
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