第14号(2007/02/02発行): 経営コンサルティング、教育研修、外国語関連サービス、地域活性化支援のアーリー・バード

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第14号(2007/02/02発行)

【休刊にあたって】

このメルマガもまたしばらく間を空けてしまいました。申し訳ありません。前号が
昨年の8月29日でしたので、約5ヶ月間発行していなかったことになります。

本号を最後に休刊させて頂こうと思います。なぜかと申しますと、昨年途中から当社
事業の軸足が『外国人旅行者受入サポート』から『経営コンサルティング』の大きく
シフトしたからです。隔週刊を維持できずに、発行頻度が落ちてしまったのもそれが
原因でした。

本号では、『外国人旅行者受入』について考察してみたいと思います。私は、『経営
コンサルティング』と『英語』を活かし、かつ当社が所在する三重県伊勢市に相応し
い仕事として『外国人旅行者受入サポート』という事業を考えました。しかし、結論
から申し上げますと、そのようなニーズは少なくとも伊勢志摩にはあまりなかったと
いうことになります。

現在の伊勢志摩は、伊勢神宮の20年に一度の御遷宮を平成25年に控え、昨年から
お木曳きが始まっていますので、観光客は増加傾向にあります。また、テレビ番組
などで伊勢神宮が『スピリチュアルスポット』として今までとは違った視点で注目
されるなど、追い風が吹いている状況です。

そうすると観光事業者としては、『日本人だけでも困らないだけの観光客数がある
のに、どうして苦労して外国人を迎え入れなければいけないのか』という考え方に
なってしまいがちです。

現在、伊勢鳥羽志摩交流フロントコンソーシアムという当社もメンバーになっている
任意団体が経済産業省から委託を受けて伊勢志摩を『旅行透析』のメッカにしようと
いう活動をしています。これも外国人旅行者受入と似たところがあって、『健常者だ
けで十分』と考える人が多くなると、この活動は広がりません。

そのせいかもしれませんが、『外国人受入』は苦戦している観光地の方が熱心だと
思います。外国人や障害者を受け入れるのは、『誰でも来られるユニバーサルな観
光地』を目指すという大義もありますし、ビジネス的な視点でも『顧客層を多様化
することで顧客基盤を強化する』という効果も期待できます。団体旅行に依存した
顧客基盤のホテル・旅館が、消費者の嗜好が団体旅行から個人旅行にシフトした
今日、軒並み苦戦しているのと同じことが将来起きないとも限りません。

日本全体として訪日外国人旅行者数は増えています。先日、国際観光振興機構から
2006年訪日外国客数の推計値が発表されました。それによると、2006年の訪日外国客
数は、初めて700万人を上回り、733万人で対前年比9.0%の伸びでした。上位5カ国
は、韓国、台湾、アメリカ、中国、香港で順位は昨年と変動はありませんでしたが、
中国が3位アメリカに肉薄し、今年はおそらくアメリカを上回る勢いで伸びています。
韓国・中国からの訪日客数は対前年比20%以上という大幅な伸びを示しています。
詳しくは、当社サイトの情報データバンクをご参照下さい。
⇒ http://www.ebird.co.jp/infodb/001sightseeing/2006733.html

当社も『外国人旅行者受入サポート』を全く諦めてしまったわけではありません。
前述のコンソーシアムでも、透析者だけではなく、外国人旅行者の受入もサブテーマ
として取り組んでおり、1月末から2月にかけて4回シリーズで接客英語の講座を開催
いたします。読者の中にどの程度伊勢志摩エリアの方がいらっしゃるか分かりませ
んが、当エリアの方は是非ご参加下さい。
接客英語講座 ⇒ http://www.ebird.co.jp/008new/420070130.html

また、『離島で英語漬け合宿ツアー』などという企画もしています。これは必ずしも
観光事業者対象ではなく、離島(鳥羽市答志島)のリラックスしつつも英語漬けと
いう環境の中で英語を学びましょうという企画です。
英会話合宿 ⇒ http://www.ebird.co.jp/008new/_in_200731718.html

空腹を感じていない方に食べ物を売るのと同じことで、必要性を感じていない方に
サービスを売るのも難しいことです。決して諦めたわけではありませんが、一旦、
軸足を『外国人旅行者受入サポート』から他へ移したいと思います。それに伴い、
本メルマガも休刊とさせて頂きます。

今後は、コンサル系の『我以外皆師なり』と、英語系の『昨日の英会話』のみを
残し、他のメルマガは休刊いたします。ぜひ、これら2つのメルマガをご愛読頂けま
したら幸いです。
登録ページ ⇒ http://www.ebird.co.jp/merumaga.html

廃刊ではなく、休刊です。必ず近い将来再発行します。ですので、できれば登録解除
せずに、そのまま登録を残しておいて頂ければと思います。今日までご愛読頂き、
ありがとうございました。引き続き、他のメルマガや当社ホームページをご利用下
さい。

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