EarlyBirdトップ > メールマガジン>「起業時も備えあれば憂いなし」 バックナンバー > 第14話(2006/09/19発行)
第14話(2006/09/19発行)
第14話 会社設立当初
私が会社設立当初に何をしていたかと言うと、かなり焦って営業していました。
友人・知人のつてをたどって、少しでもお客様になりそうな可能性のある場合には
紹介をお願いして訪問したりしていました。今思うと、少し知っている知人にも
お願いしたり、かなり可能性の低い客先にも無理やり訪問したりして、かなり無理
していたように思います。
結果どうだったかと申しますと、無理してお願いした知人や、無理やり訪問した
客先はそれっきりです。その後、お客様や案件を紹介してくれたのは、やはり私の
ことをよく知ってくれている友人・知人の紹介でした。
冷静に考えてみれば当たり前の話で、私をよく知る人は、その人なりの私の紹介を
添えて話してくれると思いますが、少ししか知らない人は、『ちょっとした知人が
仕事を始めたので、もし興味があったら・・・』程度の紹介になってしまいます。
受ける側の印象は当然違いますよね。
しかし、これもやってみて初めて分かったことなので、やってみて良かったと思って
います。
振り返ってみて、その時間をどう使うべきだったかと考えると、より多くの友人・
知人にきちんと挨拶をしておくべきだったと思います。私が起業したのは丁度
年初だったので、年賀状に『年末で退社して、新年から独立します』というような
短いコメントを付しただけの方が多かったのですが、改めて、メールでも手紙でも
電話でも良いので、丁寧に挨拶すべきだったと思います。
このように思うのは、何も紹介を期待してだけの話ではありません。不安もある
創業当時に、友人・知人からの激励や忠告にずい分助けられました。また、その
ような激励や忠告に返事を書いている中で、自分の決意が固まっていくのを感じた
こともあります。この正式な挨拶は、私の場合は、今ではすっかり時期を逸して
いますが、それでも遅すぎることはありませんし、しないよりは出した方がいい
ので、今からでも、失礼している友人・知人にはきちんとご挨拶したいと思います。
会社を始めるとついつい焦ってしまいがちですが、先ずは足元や今までの自分の
足跡を見つめ直してみましょうというお話でした。
本メルマガのバックナンバー、購読登録、解除(配信停止)は ⇒
http://www.ebird.co.jp/merumaga.html
ご感想、お問い合わせは ⇒ info@ebird.co.jp
発行システム: 『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
発行責任者:
株式会社アーリー・バード
代表取締役 三田 泰久
〒516-0014 三重県伊勢市楠部町250番
URL http://www.ebird.co.jp
E-mail info@ebird.co.jp
Copyright (c) 2006 Early Bird Co., Ltd. All rights reserved.
