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第15話(2006/09/22発行)
第15話 ホームページ
今、起業する方は、印刷会社に正式に会社案内パンフレットの制作を発注しない
ことはあっても、ホームページを作らないことはないのでしょうか。私も、未だに
会社案内は自作のものをプリンターで打ち出して使っていますが、ホームページは
会社を設立してすぐに制作にかかりました。
私の場合は、会社を設立してすぐに制作にかかったのですが、それでは遅かったと
反省しています。会社を設立したら、すぐに新しい会社の名刺で人に会う機会が
多くあります。その時に、『ホームページは準備中で、2週間後にアップしますので
見てく下さい』と言って、わざわざ覚えていて2週間後に見てくれる方がどれだけ
いらっしゃるでしょうか。今思うと、ホームページが完成するまで会社の設立を
遅らせたらよかったと思うくらいです。
人によっては、業務内容を微調整するかもしれないので、微調整が終わってから
ホームページを作ろうと考える方もいるかもしれません。しかし、業務内容の
微調整はほぼ永遠に終わりません。業務内容の微調整が発生したときは、それは
会社が発展に向かっている兆候でいいことだからその時に修正すれば良いと割り
切って、とにかく作ってしまうことが必要です。
印刷会社に発注するパンフレットの場合はそうはいきません。一度に大量に印刷
してしまうので、ちょっとした修正でも再作成となります。タイムリーに修正でき
ることがホームページの最大の利点ですので、修正を恐れずに先ずは第一弾の
ホームページを作成しましょう。
時期的には、可能な限り前倒しすべきだと思います。遅くとも正式に営業活動を
開始しようとするときには開設してないと、前述の私のような場面に遭遇してしま
います。これでも実は早過ぎることはなく、実際には早ければ早いほど望ましい
ということになります。
第8話の『在職中の準備』( http://www.ebird.co.jp/012merumaga4/820060728.html )
でもご紹介しましたが、ホームページのアクセスは一朝一夕に伸びるものではあり
ませんので、ホームページを先行して作っておいてある程度のアクセスが期待でき
るようになってから起業するのが、理想的ではあります。
起業を考えておられる方には、先ずはホームページを作成されることをお勧めし
ます。案外、ホームページを作成する過程でビジネスモデルが固まったり、見直し
たりという期待していなかった効果も得らます。
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