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知多観光『健康』で呼ぶ 愛知の財団がツアー 体力チェックや散策など

(日本経済新聞 2006年8月15日)

愛知県が出資する財団法人「健康づくり振興事業団」(同権東浦町)が知多半島を舞台に「健康」を切り口にした旅行商品の開発に取り組んでいる。中高年を中心に健康への関心が高まっていることを受けて、観光と健康維持の一挙両得をアピールする。運営する拠点施設の活用のほか、地元観光産業との協働で知多半島の観光産業を盛り上げたいとの狙いもある。

同事業団が発売したのは、総合的な健康評価ができる機器や宿泊機能をそろえた健康づくり施設「あいち健康プラザ」(東浦町)を拠点にした10月14日から2日間のツアー(宿泊料金別で13,000円)。

同プラザで、健康状態や体力、ストレス状態、食事バランスなどをチェックし、常滑市で茶碗作りの体験や「やきもの散歩道」などを散策する。健康チェックの結果を基に運動方法を助言し、ツアーには実際の運動を盛り込むなど「健康法を身近で分かりやすく伝えたい」としている。

同事業団では、観光と運動を組み合わせることで楽しみながら健康づくりに取り組みきっかけにしてもらいたいとの考え。

篠島や日間賀島などの旅館経営者などに、健康に配慮したメニュー作りも始動しており、健康を切り口にした観光地として差別化に成功すれば、知多半島全体の活性化に繋がると期待している。

August 17, 2006 07:56 AM

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